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アプリケーションストーリー

パトロール車の搭載機器を接続

警察官が交通取締りを行う際、対象者(容疑者)を正確に確認することが重要な安全対策となります。警察官は、もし有効な写真IDが提供されない場合、人のアイデンティティをチェックする容易な方法を必要とします。

郡保安官事務所は、インターネットの暗号化された仮想プライベートネットワーク(VPN)経由で国の犯罪情報システムにアクセスするのに、パトロール車両の中にセルラーPCMCIAカードを搭載したラップトップを用いていました。彼らは、ちゃんとした身分証明書なしで対象者を確認するため、携帯バイオメトリクスリーダ(指紋スキャナ)を利用しました。携帯バイオメトリクスリーダはセルラー対応で、迅速な識別を実現するため、シモンは即座に州の指紋データベースと比較できました。このアプリケーションでは、2枚のセルラーカードが採用されました。1枚はラップトップ用、もう1枚はバイオメトリクスリーダ用で、このため、保安官事務所は各機器のセルラー料金の請求を別々に受け取ることになりました。

Digiは、イーサネット・ツー・セルラー(GSM GPRS/EDGE/HSDPAやCDMA 1xRTT/EV-DO)ルータであるConnectPort WAN VPNを使った代替ソリューションを提案しました。このワイヤレス機器は、各車両内のラップトップに接続されます。その持ち前のルーティング能力は、セルラーネットワークでワイヤレスWANコネクティビティを提供し、ラップトップが州のデータベースと通信を行うことを可能にします。バイオメトリクスリーダの2つめのセルラー請求料金を低減するため、保安官事務所は、ラップトップの内蔵無線LAN(802.11b)ポートを使って携帯機器をラップトップに接続することにしました。ラップトップのOSに組み込まれたネットワークブリッジ機能を使用して、携帯装置の無線LANポートから来るデータは、セルラーWAN接続にブリッジされ、州の指紋データベースとリンクしました。

ConnectPort WAN VPNへの移行によって、保安官事務所は、複数の機器をWAN接続で統合することも可能となりました。ラップトップとConnectPort WAN VPN間のネットワークにスイッチをインストールすることによって、プリンタやスキャナなど他のイーサネット機器も、今後、簡単に接続できるようになります。

郡保安官事務所にとっての新しいアーキテクチャのメリットは次のとおりです。

  • 複数のセルラー料金請求を低減
  • Digi SureLinkテクノロジーによる持続的な“常時接続”機能を実現
  • スイッチのインストールにより、他の機器への拡張性を容易に提供
  • 複数の無線LANおよびイーサネットベースの機器が、同じWANセルラーゲートウェイで使用可能
  • Digiの頑丈な商用ハードウェアで内蔵PCMCIAカードをリプレース
  • 2つのアプリケーション(犯罪および指紋データベース)間の容易なインタフェースを実現

課題:
パトロール車両中に接続される機器のセルラー料金請求を集約すること

解決手段:
複数機器向けのWAN接続を統合するために、イーサネット・ツー・セルラーゲートウェイを活用しました

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