Contact us:EmailEmail
アプリケーションストーリー

セキュアな患者情報へのアクセスを制御

医療環境では、HIPAA(Health Insurance Portability and Accountability Act:医療保険の携行性(相互運用性)と責任に関する法律)の規制によって、患者情報の秘密厳守が必須となります。旧来の方法でネットワークや個々のプログラムにログインすることにより、医療機関はセキュリティ問題に脆弱なままになっています。パスワードはしばしば共有され、また身分証やバッジも共有されたり紛失されたりする可能性があり、指紋や網膜スキャナは連続認証性に欠けます。顔認証ソフトウェアは、従来のログイン方法に取って代わる安全な方法です。

DigiのWatchport/FastAccessソリューションは、1つのセッションに複数回の認証情報の入力が可能な信頼性の高い代替として医療業務で使用されています。診療所では、医者と看護婦は患者のケアの期間、しばしば交替でコンピュータを使用します。高性能USBカメラと最新のバイオメトリック顔認証ソフトウェアからなるWatchport/FastAccessは、こうした独自のセッションを記憶してユーザセキュリティを維持することにより、医療スタッフはログインなしで行き来することができます。

コンピュータがWatchport/FastAccessを装備していれば、システムは、ユーザーがモニタから離れるときはいつでも停止します。ユーザーが戻ってくると、Watchport/FastAccessは再度そのユーザーを認証し、プログラムのロックが解除されます。ユーザーは中断したところから再び開始することができます。これにより、1つのセッションの間に、ユーザー名とパスワードを複数回入力せねばならない煩わしさが解消されます。また、誰かがアプリケーションのログアウトを忘れたときに未承認のユーザーがアクセスする、「共連れ」と呼ばれる脅威も回避します。

Watchport/FastAccessは、医療業務に次のようなメリットをもたらします:

  • 即時の顔認証 - パスワードやカード、身分証は不要
  • ユーザーが持ち場を離れるとコンピュータが自動停止 - “共連れ”を防ぎ、HIPAA規制にも対応
  • 連続認証を実現
  • 一般的なPCやラップトップを使って容易にインストールと利用が可能

特許出願中の先進的な顔認証技術により、Watchport/FastAccessは、認証ユーザーに迅速かつシームレスなコンピュータアクセスを提供し、ユーザーが視界から外れたときには、ユーザーが意識することなく、ただちにデータや機器の安全を確保します。

課題:
HIPAAの要件を満たすため、患者情報の安全を確保できるアクセス制御を実現すること

成果:
パスワードや身分証、カードの代わりに顔認証を利用した合理的かつ安全なPCアクセス制御システムを開発しました

紹介製品:
 

 

Connect with Confidence
個人情報の保護に関する当社の方針について
Copyright 2001 - Digi International K.K. All rights reserved.
twitterfacebookfacebookお問い合わせ