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アプリケーションストーリー

PC不要のアクセスコントロールシステムを構築

バイオメトリクス(生体認証)装置は、身体の一部を読み取ることによって人を特定するのに用いられます。今日、セキュリティ向けに使用される一般的な生体認証装置は、虹彩スキャン、網膜スキャン、顔スキャン、指スキャンなどです。これらの機器の多くにはUSBが搭載され、データ処理用にPCを必要とします。この要件は、歴史的に、指紋によってコンピュータにログオンするような論理的アクセスに制限しました。ドアアクセス向けのこうしたデバイスを実装するために、カスタマはしばしば、1,000米ドル以上はする精巧な生体認証ターミナルを購入します。

生体認証のメーカーは、カスタマにアクセス制御を実現するためUSB指スキャン機器を実装する容易で手頃な方法を提供することを望みました。同社の第一の障壁は、各出入口にPCや生体認証ターミナルを設置する出費を低減することでした。同社はまた、カスタマサイトですでに配備されているイーサネット基盤を利用したいと考えました。

このメーカーは、実質的にイーサネット対応USBハブであるDigiの AnywhereUSB®/5 をテストしました。この製品はUSB Over IP技術を利用し、ローカルに設置されたホストPCの必要なく、USB機器をネットワークのどこにでも接続できます。それぞれの出入口にPCや高価なターミナルを置く代わりに、このメーカーは、AnywhereUSB/5と指スキャンソリューションを従来の生体認証ターミナルの約半分のコストで提供することができました。

このテクノロジーの実装は、3つのステップを伴います。まず初めに、カスタマはAnywhereUSB/5と指スキャン装置をRJ-45ケーブル経由でイーサネットに接続します。第2に、アクセスコントロールアプリケーションソフトウェアは、メインとなるセキュリティオフィスの単一ホスト上にインストールされます。3つめとして、USB Over IPソフトウェアドライバが同じホスト上にロードされます。このソフトウェアは、COMポートリダイレクタとして機能し、リモートのAnywhereUSB/5機器がローカルに設置されたように思わせます。すべての処理はリモートホストで行われ、障害発生時点や不正使用・改ざんのリスクを低減します。

生体認証装置をAnywhereUSB/5に接続することにより、従来のホストベースのアクセスコントロールシステムに費用効果の高い選択肢を提供します。

紹介製品:

課題:
アクセスコントロールを実現するため、各出入口にPCを設置することなくUSB生体認証リーダを利用すること

成果:
いつ、どこからでも、セキュアで効率的なデータセンタの管理が可能となりました。

 

 

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