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アプリケーションストーリー

NTCIP適合のためのデバイスネットワーキング

交通管理センター(TMC)と交通運行センター(TOC)は、交通の流れを管理する役割を果たしています。高速道路のランプメーター、可変情報表示装置(VMS)、車線制御表示装置、ループ検出器などの交通管制装置は、遠隔に設置され、、TMCへ、そしてTMCから移動中の市民への重要な情報を提供します。運送業界は、交通管制装置向けに専用の通信プロトコルを使ってきました。1つの区域内でさえ、輸送部門は、しばしば機器メーカごとに別々のシステムと機器を配備するほか方法がありませんでした。あるメーカの機器は、他のメーカの機器やシステムで動作するように設計されていなかったのです。

輸送システムの相互運用性と互換性を促進する努力の中で、米国連邦政府は1996年にNTCIP(ITSプロトコルのための国内交通通信)の開発を開始しました。NTCIPは交通管制装置とアプリケーション間のスタンダードな通信を提供し、交通管制システムがさまざまなメーカの機器やソフトウェア、プロトコルを使って構築できるようになります。NTCIPの鍵となる要件は、認可された区域向けに他のTMCやTOC機関の交通システムにアクセスする能力を持つことです。

ターミナルサーバおよびデバイスサーバのDigi PortServer® TSファミリは、既存の機器やネットワークインフラを犠牲にすることなく、TMCとTOCがNTCIP規制に適合することを可能にします。本ファミリは、いかなるシリアル・ツー・イーサネットソリューション極めて低いレイテンシーで、シンプルで信頼性と費用効果の高いネットワークコネクティビティを提供します。1~16ポートのコンフィグレーションが利用できるPortServer TS ファミリは、既存のEIA/232-422/485シリアル機器をイーサネット対応にする容易な方法を提供し、これにより、サーバ統合やフェイルオーバを実現します。

PortServer TSソリューションはまた、TCP/IP接続経由で機器の遠隔監視を可能にし、ホストサーバへのアクセスを必要とすることなく、機器の診断・設定が実現できます。NTCIPが規定したように、権限を与えられた区域はリモートシステムにアクセスするために容易にTCP/IPネットワークを利用できます。すべてのPortServer TSソリューションに搭載される、Digiが特許を取得したRealPort®技術により、既存のソフトウェアアプリケーションは、あたかも機器が直接サーバに接続されているかのようにネットワーク上の機器と通信でき、これによりリモート監視のプロセスも大幅に簡素化されます。実際には、機器はネットワーク上のどこかにあるPortServer TSに接続されます。他のCOMポートリダイレクタとは異なり、RealPortは1つの接続でDigiデバイスサーバとホストコンピュータ間でシリアル連続データを多重送信することによって、ネットワークのオーバヘッドや待ち時間を最小化します。

Digi PortServer TSソリューションは、TMCやTOCの機関がネットワーク対応の交通管制装置でNTCIP規制に適合するための費用効果の高い方法を提供します。システムのアップデートは既存インフラにマイナスの影響を与えることなく容易に実装でき、これらの機関が効果的かつ安全で、信頼性の高い交通管制活動を維持していくことを可能にします。

課題:
NTCIP規制に適合させるため、レガシーのシリアル機器をネットワーク化すること

解決手段:
既存の交通管制装置を容易にネットワーク対応させることにより、NTCIP規制に適合しました

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