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カスタマサクセスストーリー

Juniper Networks社、開発を加速し電力消費を低減

背景
Juniper Networks社は、ネットワークの経験や経済を変える、革新的なソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。同社は全世界に30,000人以上のカスタマとパートナを持ち、昨年、30億ドル以上の売上を上げています。

Juniper Networks社にとって、製品ラインの開発・サポートを実現するためには、複雑な設定環境を検証し、カスタマが抱える問題を再生させるために大規模なテストラボを運営・管理しなければなりません。その設備は、資本コスト(多くのエンジニアがテストのために同じ設備を共有する)と運用コスト(電力と冷却)のいずれも高くつくものです。

設備の場所にかかわらず、必要に応じてシステムのアクセスとサインアウトができる柔軟性を求める世界中のエンジニアのチーム向けのテストラボ設備へのアクセスが提供されています。設備は、シリアルコンソール経由でネットワークを使ってコンフィグレーションしなければならず、リモートで電源オンオフができる必要があります。Juniper Networks社は、必要になるまでは使用しない設備がオフにされるメカニズムを持っています。このメカニズムは、リモートパワーソリューションを実現する割戻し確保のための地元の電力会社との協働で有益であることが実証されています。

これを可能にするため、Juniper Networks社は、Digi Passportコンソールサーバおよび、Server Technology社とStarline Busway社の電力配分装置(PDU)を選択しました。システムは統合コンソールマネジメントとパワーマネジメントソリューションを提供し、Juniper社のエンジニアは、機器の場所にかかわらず、どこからでもアクセス、コンフィグレーション、アップデート、リブートが可能です。遠隔機器へのアクセスとパワーサイクリングを制御するための統一方法を提供することによって、Juniper Networks社はPUE(power usage effectiveness)を向上させ、ビルの冷却要求を低減します。

Juniper社のラボ環境
Juniper Networks社は、エンジニアが、わずかなインフラストラクチャの変更で1つのプロジェクトから他へ移行できるよう、ラボと実験エリアの一致に努めています。あらゆるテストマシンは、イーサネット接続マネジメントおよび専用の帯域外シリアルコンソールを通じて直接提供され、いずれも単一のDNSデータベースで定義されています。Juniper Networks社はまた、コンソール接続経由でメニューにリモートパワーをマッピングします。

Juniper Networksは、以前は、テストマシンをネットワーク接続するのに別のベンダーのソリューションを使用し、多くの問題を経験しています。

「その問題とは、以前のベンダーのソリューションが、他のどこかからライセンスされたコードを使用していたことでした。このことは、ベンダーが新機能のサポートをしたがっていないということにも通じたのです。もう1つの問題は、同社がカスタマに他のベンダーのPDUを使用させないであろうということでした。 そうした行動を許容する措置を講じた際、彼らはあまり拡張性のないライセンス供与モデルに制限し、各タイプのデバイスと各デバイスにアクセスできる人数に多大なコストを被りました」と、Juniper Networks社のラボマネージャ、ダフィ・クーリー氏は話しています。

他のソリューションを見直した後、Juniper Networks社は、Digi Passportが彼らの以前のソリューションの完全なドロップ・インの代替製品であることを知りました。

より上を目指して ― 強力なパートナシップ
Juniper Networks社のいくつかの機器は、電源装置としてL15-30を使うことができますが、リモートパワーマネージメントをこのユニットに提供するのは難しいと判明しました。 同社は、Starline Buswayに直接実装できるリモートPDUを開発するためにUniversal Electric Power社と協調しました。Digiは機器のリモート制御を実現するためにJuniper Networks社と緊密な関係で協調しました。

「設計からデリバリーまで、約3カ月を要しましたが、目標を達成するのにいかなる追加費用も発生しませんでした。これは長い間ベンダーから見ることのできなかったサポートの水準であり、Digiのサポートは素晴らしいものです」と、クーリー氏は話しています。

Juniper Networks社は、Starline Busway社とServer Technology社の PDUを組み合わせることで、エネルギー使用をモニターできます。すべての機器はネットワーク対応し、エネルギー使用のポーリングのためにSNMPモデルをサポートすることで、企業が新しい設備をサポートするのにラックで十分な電力が利用できるかどうかを決定するのを助けます。また、新しいリモートパワーのコンフィグレーションの結果、パワーセーブを記録し、レポートすることもできます。

「Digi、Server Technology、Starlineによって提供されたソリューションは、信じられないほど有益であることが分かりました。当社は、管理ソリューションの複雑さを低減でき、必要なだけの多くのラックやラボをサポートするためにシステムを拡張できます。私は、製品を改良し続けるDigiの取り組みに常に感心させられています。 両社の関係の最も貴重な局面の1つはオープンプラットフォームです。 私は、新しいベンダーと協働し、新しいPDUをシステムに提供し、Digiがその機器に対処できることを期待しています。これは、ベンダーをロックイン(制限)しないことを意味します。私は、自分の問題に対する最適なソリューションを見つけ、協調するベンダーがそれに対する管理ソリューションを提供してくれると期待しています」(クーリー氏)。

紹介製品:

「私は、製品を改良し続けるDigiの取り組みに常に感心させられています。」

- Juniper Networks社 ラボマネージャ、ダフィ・クーリー氏

アプリケーション: リモートテストラボ設備へのワールドワイドなアクセス

産業分野: 情報技術(IT)

企業: Juniper Networks社 www.juniper.net

課題: Juniper Networks社は、世界中のエンジニアチームがラボ設備をテストするためのアクセスを提供する必要がありました。

成果:Digi Passportは、コンピュータシステムとネットワーク機器にセキュアなリモートアクセスを提供します。本製品は、シリアルコンソール接続、主要サーバーベンダーへのサービスプロセッサ接続、このほか、ネットワークベースのアクセス・プロトコルへのSMASH拡張をサポートします。実質的にいかなるサーバーやデバイスとも通信できる能力を備えたDigi Passportは、クロスプラットフォーム設備のサポートに理想的です。

Digi Passport について
Digi Passportは、コンピュータシステムとネットワーク機器にセキュアなリモートアクセスを提供します。本製品は、シリアルコンソール接続、主要サーバーベンダーへのサービスプロセッサ接続、このほか、ネットワークベースのアクセス・プロトコルへのSMASH拡張をサポートします。実質的にいかなるサーバーやデバイスとも通信できる能力を備えたDigi Passportは、クロスプラットフォーム設備のサポートに理想的です。

主な特徴:

  • サーバーへのネットワークベースのグラフィカルなアクセス
  • 4、8、16、32、48のシリアルポート
  • セキュアなポートバッファリング/ロギング
  • SSHとSSL/TLSはセキュアな接続を保証
  • 1つのIPアドレス経由でマルチサーバアクセスを実現
 

 

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