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アプリケーションストーリー

アプリケーション/OSを問わずシリアル機器をネットワーク化

交通管理ソリューションのインテグレータは、4つの地域で交通管理センター(TMC)を更新するため、アメリカ西部の運輸省(DOT)と協働していました。彼らは、新しく配備されたファイバLAN経由でのアクセスを可能にするため、既存のトラフィックコントローラやPTZ(ティルト・パン・ズーム)の基盤のネットワーク対応を望んでいました。シリアル・ツー・イーサネットコネクティビティは、次の4つの主要な条件を満たす必要がありました。1つは、3つの異なるベンダのトラフィックコントローラと互換性を持つこと、第2に、WindowsとUNIX環境で動作すること、第3に、運輸省にはトラフィックコントローラを絶えずポーリングしている2つのアプリケーションがあり、ローレイテンシー(低遅延)を提供できること、最後に、拡張された動作温度に耐えるように設計されたソリューションであることです。

インテグレータは、交通用途に共通の拡張された温度に耐える硬化された筐体と電源を備えた4ポートデバイスサーバ、PortServer® TS 4 H MEIを開発するためにDigiと協調しました。本製品の部品は動作温度-35℃~+70℃でテスト・評価されています。運輸省が特別なレイテンシー要件を持っていたため、Digiはトラフィックコントローラの迅速なポーリングができる特別バージョンを開発するため、既存のデバイスサーバ・ファームウェアを再設計しました。

おそらく、最もクリティカルな要件は、Digiの特許取得RealPort® COMポートリダイレクタ技術によって成し遂げられました。ソフトウェアは完全にトランスペアレントなネットワークコネクティビティを提供し、それによって、既存アプリケーションは、実際にはPortServer TS H MEIに接続していても、まるでホストやサーバにローカル接続されているかのようにネットワークを介してデバイスと通信できます、このテクノロジーは、運輸省向けのコストと時間のかかるアプリケーションのリライトを低減し、WindowsとUNIXのいずれのアプリケーションも利用できるようにしました。サーバあたりの機器の数は実質上無制限(Windowsで4096 COMポート、UNIXで65,000TTYポート)に対応しているため、将来的な拡張も問題ありません。

PortServer TS H MEIは、運輸省が完全にネットワーク化された交通管理ソリューションに移行することを容易に実現しました。業界をリードするCOMポートリダイレクタソフトウェアに加え、Digiの特殊な硬化製品やローレイテンシーのファームウェアの開発姿勢によって、インテグレータは、信頼できる高性能なコネクティビティソリューションを提供することができました。

課題:
2つの異なるアプリケーションとOSを利用している既存のシリアル機器をネットワーク化すること

解決手段:
COMポートリダイレクション技術および拡張温度に対応したソリューションを使ってシリアル機器を容易にイーサネットに移行できました。

紹介製品:
 

 

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