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カスタマサクセスストーリー

Rabbit製品で高速写真撮影機材の接続を確保

デジタル写真の便利さによって、人々はこれまで以上に多くの写真を撮るようになりました。 しかし、遊園地の乗り物に乗っているときのように、写真を撮れば楽しいけれど物理的に不可能なときがあります。Picsolve社は、テーマパークや旅先におけるデジタル写真ソリューションの専門企業です。Marvell Consultantsのスティーヴ・マーチャント氏は、Picsolve社が絵に描いたような体験をカスタマに提供するのを支援すべく、RCM3200 RabbitCoreを選びました。

この特殊な用途のために、Picsolve社は、劇場でデジタルカメラの使用によって190人の観客のクローズアップ写真を撮影することを望みました。190のショットを構成するために、各ショットに2人の客を収めた95ショットが撮影されます。制御PCは映画が始まるとPLCコントローラから信号を受信します。エキサイティングな場面などの予定されたポイントが、カメラが写真を撮るトリガーとなります。 RCM3200 は、ホストPCからユーザデータグラムプロトコル(UDP)のデータグラムを待ち、カメラが指定された露出を始めると、複雑なプログラマブル論理回路(CPLD)に入力を切り替えます。いったん写真が撮られると、原画像データを外部SRAMに移し、RCM3200は、TFTPプロトコルを使用して画像データをPCに転送します。

マーチャント氏は、このアプリケーションの顕著なアプローチは、95台のデジタルカメラそれぞれがUSBケーブルで繋がれていることであり、それが実にリスクの高い実装であり、ケーブリングが悪夢をもたらすものであると説明します。Rabbit RCM3200イーサネット対応コアモジュールは、完璧で信頼できるソリューションをPicsolve社に提供しました。「この厳しい環境で、私たちは長いケーブル配線に終止符が打てるインダストリアルグレードのソリューションを必要としました。そして私たちは、1つのUTPケーブルで各カメラに電力と通信を供給するためにPoE(パワー・オーバー・イーサネット)を使用するという考えに同意したのです」。このソリューションは、他のソリューションであれば被ったかもしれないケーブルの悪夢を低減しました。マーチャント氏はまた、RCM3200が大容量メモリ、多くのI/O、大きな処理能力、低電力を手頃な価格で提供する点にも触れています。「私たちの最初の評価では、RCM3200が極めてよくできおり、ソフトウェアの優秀性や技術面でもよく対応できていることがすぐに示されました」。

初期の設計フェーズでは、Picsolve社は、イーサネット−シリアルチップを備えた8751タイプのプロセッサをベースにした社内設計を検討していましたが、プロセスがあまりに複雑であると分かりました。マーチャント氏もまた、PCベースのシステムを検討しましたが、これは大きすぎ、多くの電力を必要とし、高価だったと述べています。Rabbit RCM3200は、Picsolve社のアプリケーション向けに最も優れていることが分かったわけです。マーチャント氏は、「RCM3200向けのTFTPベースのリモートブートシステムを早く開発したおかげで、各モジュールは電源投入時にサーバーからアプリケーションプログラムをロードし、これにより、私たちの開発中および現場で、これまでよりずっと容易にソフトウェアアップデート配備の管理ができました。 Dynamic C® の使用により、システムのような構築作業は非常に直接的でした」。Rabbit開発システムは、Picsolve社に迅速で信頼性の高いソリューションを開発する手段を、手頃な価格で提供したのです。

「RCM3200は、大容量メモリ、多くのI/O、大きな処理能力、低電力を手頃な価格で提供しました」
― Marvell Consultants、スティーヴ・マーチャント氏

 

紹介製品:
RabbitCore RCM3200
Dynamic C

 

 

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